ナンバンギセルの喫煙所

ミョウガの根元に不可思議な花、、、

ナンバンギセルの開花シーズンです!
今回発見したのはずいぶん群生した喫煙所ですね。
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はて、不思議な名前ですがこれは喫煙具のキセルからきておりまして、ただ乗りしちゃうぞのキセルではありません。
ナンバンは南蛮、、、まぁスペイン辺りの事ですね。
スペイン船員がくわえていたマドロスパイプに似てると言う寸法です。
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この植物、ひっそりと他の植物の根元に咲いている訳ですが、何もおしとやかで目立ちたくないからじゃありません。

寄生植物なんですね~

植物ってば葉緑素を持って、光合成をして、、と言うのが教科書での答え。
実はナンバンギセルに葉緑素がありません。
よって葉っぱも無ければ緑色でもありません。
植物なら是非押さえておきたい”光合成”が出来ません、、と言うか、しません。

じゃあどうやって栄養を??

他の植物の根っこから吸い取ってます。
たまったものじゃありません。

だからどうしても他の植物に寄り添って生きているのです。

キセルの意味はやはり”ただ乗り”なのではないでしょうか?!

ナンバンギセル
ハマウツボ科の1年草 ススキ、サトウキビ、ミョウガ等の根に寄生して育つ。
高さ5~10cm程
種子が余りに小さい事で有名である(ほぼパウダー状)
別名”想い草”
by usachan_500 | 2008-09-15 17:27 | マクロ 植物 | Comments(0)


千葉県在住! 近所の写真と生き物と旅行の記録です コメント、リンクも大歓迎なのです!             過去の記事へのコメントに気が付かない事がありますので、その際は叱って下さい。。


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